機能性表示食品 – 1 

保健機能食品

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北の大地の夢しずく /  株式会社 北の達人コーポレーション 

 睡眠促進ホルモンを増やし睡眠の質を高める。

初めに

●普段、生活をしていると、なかなか寝付けない、夜中に何度も起きてしまう、ぐっすり寝た気がしないということは、結構経験しますよね。

● これは睡眠(眠りの深さ)に関係したことですが、何故、このような事が起きるかというと、身体の中にあるセロトニンとメラトニンという物質に関係していると考えられています。

● セロトニンは、体内の材料(トリプトファン等)や太陽の光を浴びることにより作られ、心の不安や緊張を取り除いて、 自律神経のバランスを調整する働きがあります。

● 一方、メラトニンは脳の松果体(しょうかたい)という部位から分泌されるホルモンで、体を覚醒した状態から睡眠へと切替える働きを促します。

● つまり、日が沈むに従って徐々にセロトニンの分泌量は減っていき、セロトニンはメラトニンに変化していきます。夜中に向けて増えるメラトニンは、私たちの睡眠の質(眠りの深さ)に影響を及ぼします。

● 従って、通常セロトニンの量を増やすことが、メラトニンを増やすことに繋がり、睡眠の質(眠りの深さ)を向上させる事になります。

● 以上の事から、日中に十分な活動ができないと、セロトニンが作られず、夜、睡眠を促すメラトニンが不足することになり、睡眠の質(眠りの深さ)に影響が起こり、なかなか寝付けない、夜中に何度も起きてしまう、ぐっすり寝た気がしない状態に陥ります。

 ● セロトニンが不足しやすい原因として、現代人は、ストレスや生活の乱れに加え、以下のような事象が係わっていると考えられます。
・日光を浴びている時間が不足している。
・運動が不足している。
・ヒトとの交流が不足している。
・昼夜逆転生活をしている。
・スマホ・パソコンを使っていることが多い。

● 尚、秋田大学大学院 医学系研究科精神科学講座の三島 和夫教授によれば、慢性的な寝不足状態にある方は糖尿病や心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患といった生活習慣病に陥りやすいことが明らかになっているとの事です。

e-ヘルスネット  厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

製品の説明

睡眠の質(眠りの深さ)を改善する方法として、先ずはセロトニンを増やすバランスの取れた食品を摂取し、ウォーキング等の軽度の運動を行い、規則正し生活を心掛ける事から、質のよい睡眠をとれるように工夫するとよいと思います

● このような努力をしたにもかかわらず、状況が変わらない場合には、補助的な対応として、「北の大地の夢しずく」のような睡眠の質(眠りの深さ)に期待される機能性表示食品を用いるのが良いと考えます。

● 本製品は機能性表示食品であることから、消費者庁長官に以下の【届出表示】を提出しています。

届出表示

本品にはラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンが含まれます。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには睡眠(眠りの深さ)の向上に役立つことが報告されています。

● 本製品の機能性関与成分である「ラフマ」は、中国新疆ウイグル自治区のタリム盆地を中心とした乾燥地域に自生する、キョウチクトウ科の多年草です。このラフマの葉に含まれる2つの成分、ラフマ由来ヒペロシドとラフマ由来イソクエルシトリンは、セロトニンをふやすことにより、睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つことが報告されています。

● この製品には、この他にもミルクペプチド(乳タンパク加水分解物)、ネムノキ(ネムノキ樹皮抽出物)、クワンソウエキス(ハーブ)、GABA(ギャバ:ガンマ-アミノ酪酸)等のような「休息」をサポートしてくれる成分も複数配合されています。

まとめ

 睡眠の質(眠りの深さ)を改善する方法として、先ずはセロトニンを増やすバランスの取れた食品を摂取し、ウォーキング等の軽度の運動を行い、規則正し生活を心掛ける事が大切ですが、機能性表示食品である「北の大地の夢しずく」のようなサポーティブな食品を摂取することで、睡眠の質(眠りの深さ)の悩みから解放されれば、健康の維持増進に役立つと考えられます。

詳細は、以下のスポンサーリンクを、ご参照願います。
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