機能性表示食品 – 10

保健機能食品

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飲むプロテオグリカン リフリーラ   /   株式会社 イワミズ

  ひざの曲げ伸ばしを改善し、階段をスッと降りれます。

はじめに

● ひざ関節の骨の表面は関節軟骨という軟骨でおおわれています。

● この軟骨は、その80%が水分で、他にコラーゲン(繊維組織)、ヒアルロン酸、コンドロイチン、プロテオグリカンで出来ている保護組織で、柔軟性が高く、滑らかに動くことが出来ます。

● 骨は固いものなので、そのまま、接触面を動かすとこすれて削れてしまいますが、関節軟骨はこの骨の表面を守り、衝撃を和らげ、骨同士が滑らかに、傷つかないようにする働きをしています。

● 加齢に伴い、軟骨細胞の新陳代謝が衰えて、結果として軟骨自体が薄くなったり、傷つくなどしてすり減っていきます。

● その結果、膝の違和感から始まって、徐々に階段の昇り降りや歩きはじめ、座位からの立ち上がりで痛みが起きます。

● 軟骨成分の減少に伴う変化に対し、運動や、ダイエット等により改善を試みたとしても、さらに症状が進行していくと、保存治療としての薬物療法(痛み止め内服、ヒアルロン酸関節内注射)を行ったり、さらに悪くなると手術治療(関節鏡手術、人口膝関節置換術等)、また最近では再生医療による治療法を行う事になります。

製品の説明

● 機能性表示食品である「飲むプロテオグリカン リフリーラ」に含まれる機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」には、膝関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立ち、膝関節の可動性、 日常生活における膝の動き(階段の上り下り、歩く、立ち上がる、落ちたものを拾う、座っている)の改善に役立ち、起床時の膝の違和感を軽減することが報告されています。

● 本製品は機能性表示食品であることから、消費者庁長官に以下の【届出表示】を提出しています。

● 機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」は、軟骨分解酵素の働きを抑える事で、軟骨成分(Ⅱ型コラーゲン)の分解を減少させ、軟骨代謝を改善することが報告されています(動物等を用いた試験結果から考えられるメカニズム:出典については、スポンサーリンクの内容を、ご参照願います)

●機能性関与成分の「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」の働きをサポートするものとして、以下に示すいくつかの臨床試験の成績が報告されています。 

● 膝関節に不快感を有する健常な30~70代の男女60名を対象として、機能性関与成分のサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン(10mg/日)あるいはプラセボを16週間摂取させた結果、機能性関与成分のサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン摂取群では、プラセボ摂取群に対し、軟骨成分(Ⅱ型コラーゲン)の分解を抑え、また、軟骨保護作用を示すことが報告されています(出典については、スポンサーリンクの内容を、ご参照願います)

● また、膝関節に不快感を有する健常な36名を対象として、機能性関与成分のサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン(10mg以上/日)あるいは非配合品を12週間摂取させた結果、機能性関与成分のサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン摂取群では、非配合品摂取群に対し、膝の伸展角度、屈曲角度を評価指標とした所、膝関節の曲げ伸ばしが改善する作用を示すことが報告されています(出典については、スポンサーリンクの内容を、ご参照願います)

通常用いられているプラセボとは、乳糖とか、デンプンとか薬理作用のない成分で作られたもので、本品と外見上(色、形、におい等)は、誰が見ても違いが分からないようにしたものです。本品とプラセボのカプセルとを比較することにより、評価者及び被検者の両者の主観的な思い込み(バイアス)を除いて客観的な評価を行うための試験手法です。

まとめ

● 以上のように、関節軟骨は加齢とともに急激に軟骨成分が減少していき、一度減少した軟骨成分をもとに戻すのは困難です。そのため、膝に違和感を感じ始めた時に、その状態を放置しておくと日常生活における膝の動き(歩く、座る、階段の上り下り)に悪影響を与えるリスクが高まります。

● 早い時期から、機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」を摂取することで軟骨成分の分解を抑え、軟骨成分の減少をおだやかにすることも、補助的な方法の1つの選択肢になると考えられます。

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